PROJECT STORY 03 ソリューションビジネス 新たな価値の創造に挑戦
~営業推進部が描く未来~

次世代のビジネスモデルを
構築すること。
この高い壁に挑む社員に話を聞いた。

部品や自社開発製品の専門商社として、世界的にも名だたる大手メーカーを顧客に持ち、安定したビジネスを続けてきた同社。
しかし、部品の売り上げに左右されるだけではない、「商社としての価値」を高めるため、2021年に営業推進部が設立された。
営業推進部のミッションは、お客様の生産動向に影響されない、次世代のビジネスモデルを構築すること。この高い壁に挑む社員に、話を聞いた。

  • T.H.さん
    PROFILE
    営業推進部 T.H.さん 1999年入社
  • N.C.さん
    PROFILE
    営業推進部 N.C.さん 2021年入社
  • T.T.さん
    PROFILE
    営業推進部 T.T.さん 2017年入社
  • 営業推進部の取り組む 「ソリューション」

    営業推進部の取り組む「ソリューション」

    T.H.さん
    T.H.

    当社は、ゴム製品を中心にした部品のお取引が事業の大半を占めています。でも、それだけでは、どうしてもフィールドが限られてしまいますよね。
    我々には長年蓄えてきた知識や、お取引のある企業様がたくさんいらっしゃるので、その企業価値をもっと訴求できる事業を展開していこうという取り組みの一環で、営業推進部ができました。

  • いま取り組む3つのソリューション

    T.H.さん
    T.H.

    我々のお客様は世界でも名前が知られた大手メーカーが多く、各社が社会的なミッションを強く発信されています。“ものづくりを通して、どういう社会貢献をしていくのか”を日々考えていらっしゃるのです。
    メーカー様の抱えておられる大きな課題として、ものを作る過程での環境への負荷や、必要なリソースの多さがあります。そんなマイナスの要因をいかに抑えていくか、困りごとを解決していけるような技術やサービス、商品をマーケティングして、効果的にご提案していけることを目指して、いま、3つのソリューションに取り組んでいます。

    1. 工場ソリューション

    N.C.さん
    N.C.

    工場ソリューションでは、お客様の製造現場の課題解決や改善につながる技術や製品の提案活動を行っています。
    生産性向上や環境負荷軽減などの切り口の商品・サービスを知った時に、「これはお客様のものづくりの現場で活かせるのではないか?」という想いから始まりました。そういった商材・サービスをお客様へご提案をする中で、工場ソリューションとして取り組んでいくことになったのです。

    2. エネルギーソリューション

    T.T.さん
    T.T.

    工場ソリューションで取り組んでいたテーマのひとつ「省エネ」を独立させ、もっと多角的かつ、専門的に展開するために、エネルギーソリューションが生まれました。
    商社としての知見を活かして、他社の技術や商品を組み合わせ、様々な目線からご提案ができるのではないかと思っています。

    3. アクティブソリューション

    T.H.さん
    T.H.

    長年のお取引先であるセンサーメーカー様からのご提案をきっかけに、メーカー様の自社商品を当社が横展開をしていく代理店のような取り組みを一緒に始めたのがきっかけでした。
    従来当社は、パッシブ(受動的)な部品を取り扱っていましたが、これをきっかけにアクティブ(能動的)な製品へも領域へ広げていこうと、電材ソリューション(現:アクティブソリューション)というカテゴリーを新設しました。これまで電材に関する知識はなかったので、これからは積極的に展示会などにも参加をして、知見を広げていこうと考えています。まだまだ始まったばかりの取り組みです。

  • 未来につながる ビジネスを生み出すために…

    未来につながるビジネスを生み出すために…

    N.C.さん
    N.C.

    私は日々、なるべく新しいトレンドには触れるようにしたいと思っています。
    部内では週に1度、自分が興味を持ったニュースを持ち寄り共有しています。また、展示会にも頻繁に足を運び、新しい技術に触れたりセミナーに参加をしたりしています。お客様や同僚と話す中でも、いま抱えておられる困りごとや、「この技術をあの会社にご提案できるのでは?」と、常にアンテナを張っていますね。

  • T.T.さん
    T.T.

    僕は以前まで販売部に所属していて、タイの現地法人でも働いていました。タイ赴任時に知り合った方も帰国されていて、会ってお話をする中で知った商品や技術をお客様にご提案をすることもあり、経験が活かされてよかったと思っています。

    N.C.さん
    N.C.

    私はプライベートで大阪・関西万博にめちゃくちゃハマっていたんですけど、そこでも「これ見たことがある」と、つい仕事のことを考えたり、そこで思いついたことをご提案に落とし込んだこともありました。

    T.T.さん
    T.T.

    僕も、電車に乗ったり歩いている時でさえ、目にしたものを深く考えたり、「こうすればもっと良くなるんじゃないかな?」と、つい考えてしまうようになりましたね(笑)

    T.H.さん
    T.H.

    この部署にはルーチンの仕事はないんですよ。考えて仕事を作っていかないとダメなので、受け身ではできないんですよね。何もしなければ、何もせず1日が終わる(笑)。本当に難しい仕事だと思いますね。
    情報を調べて、仮設を立てて、お客様に提案する。その仮説が正しければ進めていく、正しくなければ見直し…トライアンドエラーの繰り返しなんです。

    N.C.さん
    N.C.

    そうですね。情報を集めている日もあれば、お客様のもとへご提案に伺っている日もあるし、日々やることが変わりますね。
    情報を集めるために、建設機械の大きな展示会が開催されるドイツやフランスにも行かせていただきました。

    T.H.さん
    T.H.

    1月にあるラスベガスの展示会へはTTさんが参加する予定です。
    当社は規模の大きな会社ではないですが、海外出張などの活動を含めて、自由度が高くアクティブな活動できていると思います。
    僕らの大きな目的は、事業の幅を広げていくこと。具体的に言いますと、従来の部品を売るだけのビジネスでは、どうしてもお客様の生産動向に左右されるわけです。その生産動向に影響を受けない、大きな柱となる新しいビジネスモデルを生み出すことが最大のミッションです。
    その為にこれからも日々、積極的に取り組んでいきたいと思っています。